【感想レポ】劇場版Endless SHOCK

 

私事ではありますが、

この度自担である佐野晶哉さん(関西ジャニーズJr./A! group)の

入所のきっかけとなったこの"Endless SHOCK"を

劇場版ではありますが、やっと観劇することができました。

 

(佐野さんの説明をすこしだけ。

過去に劇団四季ライオンキングの"ヤングシンバ"を演じ、

高校では声楽を学び、現在では音大で作曲んでいる舞台人なジャニーズJr.です)

 

 

SHOCKのストーリーも歴史も知らない状態での観劇。

(SHOCK好きの方々ごめんなさい)

なんならミュージカルだってほとんど見たことないようなぺーぺー。

(ミュヲタの方々ごめんなさい)

 

 

 

ですが

 

"佐野担"としても

 

"ジャニヲタ"としても

 

"一人の人間"としても

 

心突き動かされ、まさに"衝撃"を受けました。

 

 

 

きっと私の人生史にも刻まれるであろう体験でしたので

稚拙な語彙ではありますが、記録として残させていただきます。

 

 

 

 

良かったら見てやってください💐

 

 

 

 

-----------------------------------------

 

まず、そもそも冒頭でも述べたように

私はほんの二日前まで

SHOCKの歴史も、ストーリーも、何一つ知らなかったし、

ミュージカルそのものすらほとんど見たことがない人間でした。(バカタレ!)

 

 

ですが、

佐野さんという舞台からやってきたアイドルを応援するにあたり

日に日に

 

彼を突き動かした"ミュージカル"への興味

 

彼をアイドルの道へと誘った"Endless SHOCK"への興味

 

が募りに募っていきます。

 

 

 

 

 

 

そんな時にTwitterで、

【劇場版】Endless SHOCK

の文字と宣伝を目にします。

 

 

これは行かなくては。

 

身体は勝手に動きました。

 

 

 

でも、ストーリーもしらない。

設定も、舞台背景もしらない。

 

 

 

そんな時見つけたのはこの方のステマ

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、ありがてぇ.....................

さすがにブロードウェイの存在くらいは知ってましたが、

"オフ"の存在は全く持って知らず.......

 

しかも!役名!!

演者の実名を採用してるとは!!

分かりやすい!!

 

映画館への道すがら拝見させて頂いたのですが

この方のおかげでストーリーについていくこともできましたし、

なによりミュージカル初心者の壁をあまり高く感じることなく観劇できました...

 

この場をお借りしてお礼させていただきます...

本当にありがとうございます.....

 

 

 

 

 

 

はてさて、そして遂に観劇。

 

 

ひぇ、生演奏なの。

私は生の""の振動とか高鳴りとか圧力が大好物なので

この時点で帝劇へと走り出したくなり...(早い)

 

冒頭。

私でも何度かテレビで聴いたことのある曲。

華やかで頭の中で思い描いていたようなミュージカルの幕が上がり、

見たことのあるジャニーズの顔ぶれをみて少し安心。

 

そしてショーの幕開け。

 

「最初はディズニーの世界みたいだ~」

あの照明

セット

男女の特性を生かし切った衣装

連携したダンスや歌。

 

 

完璧に作りこなされた華やかで煌びやかな世界観に

一気に没入しました。

 

 

実名という役柄もあるのか、どこかその人の面影を感じながら話が進みます。

 

 

ですが進むにつれて次第に亀裂の入り始めるカンパニー。

"新しいこと"を追求していくコウイチと

"今や過去"を大事にするタツヤの対比そのものが

現在のジャニーズというアイドルの"苦悩"の象徴に見えてグサグサ。

(ついでにジャニヲタ心も鷲掴み)

 

 

何事もバランスとは言うけれど、

こんなに酷で難しいバランスって人生において他に無いんだろうな。

日常生活でもいつか、こんな光景を見たことが誰しもあるのでは。

とか思ったりして勝手に共感し、想いを馳せながら観劇は続く。

 

 

 

 

そしてブロードウェイでの舞台。

普通にショーを楽しむ観客目線で見て、

第一幕までは胸騒ぎはしつつもめちゃくちゃ楽しんじゃった.......

 

 

特にタツヤメインの二曲目(?)........

上田さんてあんなセクシィだったんですか.....

あれだけのためにもう一度行きたいくらいにかっこよかったです......

 

まぁその辺はさておき、第一幕でも色々思うことが。

 

全体が華々しく始まり

荒々しいほどのかっこよさで二番手のタツヤが魅せ

その空気を一変させてしまうほどのコウイチの帝王感

 

ここに最高にジャニーズイズムを感じてしまいました(ジャニヲタ大興奮)

 

ミュージカルではあるんだけど、ライブのような、途中、気持ち半分ドームにいました.......

""""」ではなく、違う性質の「""""を掛け合わせたような..........

とにかくジャニーズエンタメの匂いを強く纏っていて

ミュージカルに少し感じていた抵抗感は

劇が進むごとに徐々に剥がれていきました。

 

 

そんなこんなで第一幕と二幕の間。

取り返しのつかない方向へと歯車が回り出しましたね。

例のシーン

肩がびくびく、胃がギューとなり、目を背けたくなるほどの臨場感。

自分の身体が痛くなるほど、タツヤの恐怖心のようなものに共鳴。

それくらい本気でやってるコウイチの覇気が劇場内を震撼させるような。

 

 

その後、残酷なほどに流れていく時間。

この時、冒頭で感じた"ディズニー感"なんて一切なくなってました。

 

ミュージカルの世界は"時を刻む"

華やかにも残酷にも汗が滲んでも不可逆的に進んでいく。

 

それを毎秒、ナイフで刺されるかのように感じて

私まで息がしづらくなってしまって、疲弊。

 

dead or live

(表記がわからないので教えてください💦)

この曲のパワー凄すぎて正直思い出すのが怖い....

負の覇気が....

死の帝王のようなシェイクスピア

怖い。闇の中から溢れる彼の目の綺麗さ。

その綺麗さすら狂気的で怖かった....(怖い怖い言うてますがめちゃくちゃ良かったです)

 

それに苦しめられるタツヤや

コウイチの死に苦しめられるカンパニーのもとに降り立った陽気なコウイチ。

 

 

なんか希望の光にすら見えて、私まで、苦しみを抱きながらも上を見上げてしまいました。

 

私はここからのシーンが本当に心に響いてしまって

ずっと泣きじゃくってました。

 

特に刺さったフレーズと理由は忘れたくなくて

終演直後にメモをしたのでそちらをご覧ください。

(初見なので、ニュアンスになってしまうことをお許しください)

 

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ニュアンス

◎死んでもなお華であり続けたコウイチ

「一度苦しめば一つ表現が見つかる。そうすることで俺たちは輝くことができる。」

→"アイドル"と言う一般人より苦しみに囲まれている人がそのセリフを言うことに切なさと重みを覚える。佐野さんがこのセリフを知っていると言うことが心強く、忠誠を誓いたくなる事実。

 

こちらもニュアンス

◎オーナー

「後ろを向いたっていい、立ち止まったっていい。一歩でも前に進み続けれさえすれば。」

このとき思い浮かんだのは嵐さんの"今まで""今現在"の姿。それだけで涙が堪えられなかった。

 

 

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このセリフを、この人生で、

聴けたことを誇りに思いたくなるほど、刺さりました。

 

そこから、コウイチのいる最後のショーが幕を開ける。

さっきまでナイフで刺されるように痛かった毎秒毎秒が、

幸せと切なさと誇りと愛おしさを噛み締める毎秒へと変わり、

この時間を噛み締めなくてはと真剣に観劇。

 

 

そのショーで、冒頭に歌われたあの曲を再び歌うカンパニー。

 

冒頭の何千倍もの

"重み""暖かみ"を感じるんですよね。

 

 

これ変化をたった三時間で体験できてしまった。

三時間という限られた時間の中で

これだけの厚みと密度の”人生”という名のミュージカルを

演者の生き様と技術レベル、そしてエンタメに対する想いの強さで

見せつけられた。

 

 

これこそ私が受けた"衝撃"でした。

 

 

 

本来メイキングでしる舞台のプロセスを、

その舞台上でリアルタイムに感じる。

 

 

これはきっととんでもない"実力"という目に見える結果がないとなせない技。

 

よく(特にヲタクは)プロセスを重視しがちだけど

そのプロセスの上に出来上がった

とてつもなく輝かしい実力という結果を見て

そこからプロセスの厚みを感じる方がよっぽど強いぞと。

プロセスを見せるためにはそれ相応の実力が必要なんだと。

 

 

 

圧巻も圧巻。

幕が閉じれば、マラソンを走り切ったかのような疲労感。

でも満たされた気持ちと人生の重みを感じる。

 

 

 

とんでもない作品に出逢ってしまった。

 

 

 

 

冗談抜きに帰り道の記憶が全然無いくらいには余韻に浸りました。

 

 

 

 

ですが、やはり、これを踏まえた上で、

帝劇という場で、自分の意思のままに

あのミュージカルをもう一度体験したい。

 

そう思えてしまうから不思議だった。

あのミュージカルが刻んできた歴史を知りたい。

あのミュージカルに携わってきた人達の想いを知りたい。

 

 

本当に良きものを見させて頂いた。

 

 

この作品に携わってくださった方々や、ステマ等をしてくださったファンの方々へ。

心からの感謝を述べさせてください。

ありがとうございます。

次は是非帝劇へ足を運ばせていただきたいと思います。

 

 

 

そしていつか、あのステージに立ちたいと願った佐野さんが

あのステージ、あれくらい素敵なステージに立つことを心待ちにし

祈っていたいと思います。

 

 

最後に、見て貰えることなんてないんだけれど

自担である佐野さんへ綴らせてください。

 

いつだか貴方は、

自分が「ミュージカルを知ってもらうきっかけになりたい」と

そう言ってましたね。

 

今回紛れもなく貴方は私のきっかけになってくれました。

私とミュージカルという素晴らしい世界の”架け橋”となってくれてありがとう。

素敵な世界に連れて行ってくれてありがとう。

押し付けがましい願いではあるけれど

これからもどうか、色んな素敵な世界に連れて行って欲しい。

色んな景色をどうか一緒に見られるように、

これからも応援させてください。

 

2021.02.09

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「”自担”と”自分”」思考のすゝめ 〜前半:二宮さん〜

こんばんにちわ〜

ちゃこと申します!!!!!!

 

今年もあと僅かですね、寂しい。

 

 

 

 

今年はいろんなことがあって

 

自らを俯瞰して見ること

 

大事なものと向き合うこと

 

一歩踏み出さなきゃいけないこと

 

沢山あったなぁ、なんて思います。

 

 

 

 

 

 

私自身、就職活動があったということもあり

”自担”を通して、沢山思考整理をしました。

 

なかなかその過程に時間をかけられることなんてそうそう無いですし、

何より自分の中でストンとまとめられた部分が大いにあって

非常に良き時間であったなと、我ながら思います。

 

 

 

 

そこで、今回は「”自担”と”自分”」と称しまして、

 

”自担”との向き合い方であったり、それを通じて得られたことの”一例”

 

それとなくまとめていこうかなと。

 

 

 

9割自分のためにまとめるようなものですが

 

自分の思考整理の過程が

 

誰か1人でもいいので力になれたらな

 

と思いながら綴っていきたいと思います。

 

 

 

この記事では”二宮さん”のこと

次の記事では”佐野さん”のこと

についてまとめていきたいかなと考えていますので

 

お時間ある方はお付き合いいただけると嬉しいです🌷

 

 

 

 

※あくまで個人的な解釈であり、向き合い方の”一例”にしか過ぎません。

 苦手な方はUターンをお願いします。

 

 

 

 

 

@この先を読んでくださる方へ

既に自分なりの”向き合い方”を持っている方であれば、「こういう向き合い方もあるんだ」と軽く見てもらえるだけでも嬉しいですし、

まだ自分なりの”向き合い方”を持っていない方は、自分なりの向き合い方を探す”ツール”にでもしてもらえると嬉しいなと思います。

 

 

ではstart !!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

==============================================

まずは二宮さんのこと。

 

私のフォロワーさんは多分知ってくれていると思いますが

私はかれこれ十数年間

二宮和也”というアイドルを心底尊敬して生きております。

 

 

 

 

 

二宮さんを尊敬し始めた経緯については

 

とんでもクソ重クソデカ感情長文になってしまうので割愛しますが(何じゃそりゃ)

 

でもアエテ簡単に表すのであれば

 

 

 

 

『私自身が持っている”弱い部分”を二宮さんも持っていて

彼はそれを克服して、むしろ”強み”に変えてアイドルをしていたから』

 

 

かなと。

 

 

 

 

世の中で起きている事象に対して

 

”悲観的”で、何に対しても”現実”を見る生き方。

 

 

 

 

 

私の幼少期はそんな感じの生き方で、どこか投げやりで、

 

でもめんどくさいことも嫌いだから

 

人の顔色を伺って、上手くするりするりといきていたような感じ。

 

 

 

 

 

 

そんな時に出会ったのが二宮さんでした。

 

 

 

 

 

あくまで個人的な解釈であり、本当の彼がどういう方なのかなんて

 

一生わかることはないのですが

 

 

 

 

私は二宮さんに自分に似た”匂い”を感じてしまったんです。

 

 

 

 

 

でも、明らかに違う点が一つ。

 

 

 

 

 

彼は、私のような卑屈な生き方を

 

”強み”にして

 

生きていた。

 

 

 

 

 

誰よりも”現実”を見ているからこそ得られた”視点”

 

色んなことに思考を巡らせているからこそ光る”シンプルで真っ直ぐな感情”

 

顔色を伺って生きてきたからこそできる”メンバーや共演者への気遣い”

 

 

 

 

あげ始めたらキリがないのですが

 

 

 

 

自分自身が”マイナス”に思っていた部分を

”プラス”に変えて生きている。

 

 

 

その姿に感動したし

 

何より生き方が180°変わってしまうくらいの衝撃を覚えたことを

 

今でも忘れることができません。

 

 

 

 

その”衝撃”に出会ったことで

私は正式にジャニヲタの仲間入りをしたわけです。

 

 

 

 

 

この時からそんな生き方をしている二宮さんのことを知りたくて

彼が発する言葉、詩、曲、言動

あらゆるものを吸収してきました。

 

 

 

 

 

(話がまとまらなくなってきて焦る絵文字)

 

 

 

 

ではここで簡単に私なりの”二宮さん”との向き合い方について

まとめていきましょうかね(汗)

 

 

 

 

簡単にまとめるとこんな感じ👇

  1. 自分の”鏡”としての二宮さん(自己投影)
  2. 自分の”道しるべ”としての二宮さん(憧れと目標)
  3. 自分の”軸”としての二宮さん(人生の教科書)

 

 

この3種かなと思っています。

順々にまとめていきます。

 

 

 

 

 

---------------------------------------------------------------

  1.  自分の”鏡”としての二宮さん(自己投影)

これは上でもお話ししている通り、自担である二宮さんに対して

”自分の経験や考え方を重ねる”向き合い方。

 

 

 

 

これを言い換えるなら”固執の要因”と言えるかもしれません。

 

 

 

 

でもそうすることで、自分がリアルにおいて挫折した時

 

"

自己肯定感の最後の砦"となってくれることもあるのかなと。

 

私自身この向き合い方で色んな挫折を乗り越えられましたし。

 

 

 

自分の中で自担への”思い入れ”や”感謝”が強くなったのは

この向き合い方を長年してきたからかなと思います。

 

 

 

--------------------------------------------------------------

 2.  自分の”道しるべ”としての二宮さん(憧れと目標)

これは①の事柄を踏まえた上で、

 

自分はまだ到達できていない部分、自分にはない要素を自担に見出し

 

それを目標として頑張って生きる向き合い方。

 

 

 

 

自分はこんなんだけど

「○○くんのように優しくなりたい

「○○さんのような努力家になりたい

こんな感情。

 

 

 

私で具体例を挙げるとすれば

「二宮さんのように真っ直ぐに生きたい

でしょうか。

 

 

 

私生活とヲタ活を両立する上で

 

肝になる向き合い方なのかなって

 

勝手に思っています。

 

 

 

------------------------------------------------

 3.   自分の”軸”としての二宮さん(人生の教科書)

これは②に近いのですが、

 

自分が”良くない”と分かっているのにそういう生き方をしてしまった時に

 

理想の自分へ引き戻してくれる

 

そんな”軸”として自担を位置付ける向き合い方。

 

まるで自分の中の”人生の教科書”になってもらうような。

 

------------------------------------------------

 

 

 

 

 

 

簡単にまとめるとこんな感じ。

 

 

 

 

「これをまとめて何になるんだ!!!!

  読んだ時間返せ!!!!!!!」

 

 

となる人もいるかもしれません(ごめんなさい)

 

 

 

 

まぁ、何を示したかったかというと

 

 

 

 

 

 

 

自分の中での自担の位置付けを整理してまとめるのってなかなか良いよ

 

 

 

ということ(伝われ)

 

 

 

 

 

「自分にとってこういう存在なんだ」と自分の中でまとめることで

 

 

 

 

”自担”というアイドルのこと

 

”私”という人間のこと

 

を様々な人たちに自信と根拠を持って伝えることができる。

 

 

 

 

 

自分が何か困ったことがあった時、挫折しそうな時に

 

どうすべきか、どうしたらいいのを考えることができる。

 

 

 

 

 

 

自分にとって”自担”が大切な存在であることを

 

自分がより実感することができるし

 

それを話すことで

 

”自担”がどんなに魅力的かを、熱量を持って

 

人に届けることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

これはあくまで私自身の見解であるので悪しからずですが

 

実際に”自担”について自分の中での想いや位置づけを整理

ちゃんと人に話せるレベルまで持っていったことで

 

 

 

ジャニヲタでも何でもない男友達や

個人で行っている仕事上の知人にも

”二宮さん”や”私”に興味を持ってもらえたし

 

 

 

幸いなことに色んな人たちに尊敬してもらえるようになったなぁ

なんて思っています。

 

 

 

 

 

 

そのおかげで前向きに生きられてる実感があります。

 

 

 

 

 

そんな感じで(適当?)

もしこれを読んで少しでも

”自担”のこと

”自分”のこと

を整理してみたいな

と思って貰えたら嬉しいななんて思っています。

 

 

 

 

 

 

読者さんが

 

自担への愛や思い入れを深めつつ

 

自分のことをもっと知るきっかけになりますように。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました🌼

 

 

気が向き次第、佐野さんに絡めた記事も書きますので

良かったらそちらも合わせてご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【二宮和也】嵐に救われた貴方へ~1983.06.17-2020.06.17~

皆さん、こんにちは!

あらしっくでAぇ担のちゃこと申します。

 

 

本日は私の敬愛する人生の師

二宮和也さんの37歳のお誕生日です!

(はい拍手!!)

 

 

ということで本日はあらしっく全開です!☺️

 

 

 

 

本日は

二宮さんに向けて

 

 

 

いや

 

 

 

自分のためにも

 

 

言葉を紡いで行こうと思います。

 

自分にとっても、きっと彼にとっても節目の年になると思おうので

記録としてね。

 

 

あらしっく全開なのであれなんですが

フォロワーのAぇ担さん達にも良かったら読んでもらいたいなと

ちょっとばかし思ってます。ちょっとばかし。←

 

 

今回は前回のはてブに比べてだいぶ短いですが

お手紙のような形式で書いていこうと思います。

 

 

お付き合いくださいませ。では。

 

 

※私の二宮さんに対する解釈が大きく現れる内容になります。

特に二宮担の方は気分を害されることもあるかもしれないので

自衛の程宜しくお願い致します。

 

 

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敬愛する二宮さんへ

 

 

ライブもなかなか行えず

 

メンバーともなかなか会うことができない今

 

元気に過ごせていますでしょうか?

 

 

私事ですが

 

振り返って見れば

 

もう貴方を推し始めて13年になりました。

 

 

人生の半分以上です。

自分でもびっくり。

 

 

 

でもその13年という月日は

 

私にとってはとても長く

 

とても短かった。

 

 

 

個人的な観点なのですが、

 

私は昔の貴方に本当にそっくりで

 

貴方のことを知るということは

 

自分自身を知ることと

 

同義のように思っています。

 

 

 

一度は人を信じられなくなり

 

人生というものに希望が見出せなくなった

 

そんな経験のせいでしょうかね。

 

 

 

そんな時貴方を救ってくれたのは

 

やはり嵐という存在なのだと。

 

今でも些細なことからよく感じています。

 

 

 

 

貴方の元から持っていた愛情深さ・優しさに

 

他のメンバーが気づいてくれたからこそ

 

貴方が今こうやって笑えているんだなぁって。

 

感謝しかないですよ。

 

 

 

 

そしてその笑顔や優しさに

 

私は13年間ずっと救われています。

 

 

 

 

未だに将来に悩んで自分を見失っている私ですが

 

そんな時にいつも引き戻してくれて

 

本当に大事にしたいものはなんなのかを

 

再認識させてくれる存在

 

 

 

 

それが二宮さんです。

 

 

 

 

貴方が紡ぎ出してきた言葉や詩、音楽

 

それらが今の私の根幹に大きく染み渡っていて

 

きっともう貴方なしでは生きていけないくらい

 

貴方に影響され、貴方に生かされている。

 

 

 

これは一種の依存であると認識しています。

 

 

 

ですが、そのおかげで

 

色々な趣味

 

仕事

 

友人

 

家族

 

色んな大切な存在に気づくことができて

 

引っ込み思案で根暗で能のない人間だった私から

 

変わることができた。

 

その事実がここにある。

 

 

 

依存することはあまり好きではないのですが、

これだけでもう元は取れてしまったかなと

今では思えます(笑)

 

 

貴方に出会えたおかげで

 

何にも色がなかった日々に

 

着実に色がつきはじめ

 

今では暖かく鮮やかな日々になりました。

 

 

 

もちろん

 

今でも絶望することとか

 

涙が止まらない日だってあります。

 

でもそんなときいつも救ってくれるのは

 

貴方が紡いでくれた詩であり音楽

 

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大丈夫

 

僕らはずっとここにいるよ

 

だから全てさらけ出してみて

 

さぁ胸を張って言えばいいんだ

 

”それが僕らだ”

 

ずっと ずっと ずっと

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この言葉さえあれば

 

きっと大丈夫。

 

 

 

 

 

 

貴方が結婚して最初は少し寂しさを覚えましたが

 

今まで以上に

 

優しくて

 

暖かくて

 

かっこよくなった

 

そんな貴方の姿をみて

 

そんな寂しさはもう微塵もありません。

 

 

 

 

むしろ

 

これからもまだ素敵な成長をし続けてくれるのだと

 

喜びが隠せずワクワクしてます。

 

 

 

 

 

 

 

だって貴方は

 

私の人生かけてでも目指したいと思う目標だから。

 

 

 

 

 

 

これから

嵐としての活動が休止したり

家庭を築いていく中で

今まで感じることのなかったしんどさに襲われることがあると思います。

 

 

 

 

だけどそのしんどさがあって気付く大切なものも沢山ある。

 

きっと賢い二宮さんであれば

そんなのとっくに分かっていると思いますが(笑)

 

 

 

 

 

 

そんな気付きをこれからも見せてください。

 

 

 

素敵な生き方をこれからも見せてください。

 

 

 

貴方からこれからも沢山学ばせてください。

 

 

 

 

 

でもどうかお体には気をつけて。

健康でいてください。

 

 

 

 

 

そして

 

私を幸せにしてくれた分

 

その分貴方が幸せになってください。

 

 

 

改めて

 

 

お誕生日おめでとうございます。

これから先もずっと大好きです。

 

 

 

最後に

 

大好きで大切な

 

この”暗号”を送ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1992*4##111

 

 

2020.06.17

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【Aぇ!group】佐野晶哉を推すということ

こんにちは〜!

ちゃこと申します!

 

 

外出自粛期間ということもあり、

 

改めて

『自分の推しに対する考え方を見つめ直したい。』

『初心を忘れないように記録に残したい。』

 

 

そんな気持ちが強くなったので、

このような形で言葉を紡ぐこととしました。

 

そう、つまり自己満ですね(?)

 

なので、いちAぇ担のたわ言だと思って

見ていただけたら幸いです٩( 'ω' )و

 

※めちゃくちゃ長文だし、なかなか本題に入らないので

お時間あるときにでも読んでください!

 

では、参りましょう〜

 

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《2020年1月:Aぇ!groupにハマる》

 

正直な話をすると、

私は最初、Aぇさんの魅力が分かりませんでした。

 

 

というのも、私自身、今まで推してきたジャニーズは

嵐さんただ一つ。二宮和也ただ1人。

彼らよりも熱量高く仕事ができる人はいないと

本気で思っていたし、

色んな意味でもう彼らを超える存在には

出会えないと確信していたからです。

(嵐さんのこと、二宮さんのことを語ると長くなるので割愛!!!!)

 

その思いはまぁ今でも変わらないのですが、

去年まではあまりに浅はかであったなと反省ですよほんと....笑

 

 

 

 

 

 

しかし、始まりは突然....と言わんばかりに出会いはやってきました。

 

 

Gyao!の配信です。

 

 

 

 

 

なにわ男子が気になっていたこともあり、

なにわ回見たついでにたまたま見たのかな、確か。

 

 

最初の印象は

 

 

『個性の強すぎる非正統派ジャニーズ』

 

 

この時の自分を殴ってしまいたいほど安直ですよねほんと!!!(おこ)

でも最初はその程度の認識、

きっとこの子たちは今後苦労するんだろうなと、

勝手ながらに思ってました。

 

 

だけど、グループ全体で見たときに何か

親近感、既視感を感じてたなぁなんて今更ながら思います。

 

本編でも、コスプレ名言塾でも

メンバーの誰かが切込隊長になり

ほかのメンバーはそれをフォローしたり、いじったり、

バランスを見ながら立ち回ったり。

 

もちろん、拙い部分は多々あったし、経験不足なところも出ていたけど

 

今思い返せば

そんな挑戦的な姿勢・グループで仕事に取り組む姿勢に

惹かれたのかもしれません。なんて。

 

 

きっかけはそんな感じですね(ここら辺は曖昧なの。ごめんね。)

 

 

 

 

そんな感じで、Aぇさんに段々興味を持ち始めた私ですが、

 

 

決定的にターニングポイントになったのは

 

 

 

 

 

「まいじゃに」のAぇさん回

最後の感謝の言葉を言い合うシーン。

 

 

あれは私にとって、衝撃でした。

思い入れもなかったはずなのに涙が止まらなくなったことを

今でも覚えています(そりゃそうだ)

 

結成してたった1年、デビューもまだ、

グループとしての活動も、なにわ男子に比べたら全然ない状態。

 

それにも関わらず

まるで何十年も一緒にやってきたかのようなオーラを纏いながら

 

 

 

交わされる暖かい言葉達

 

 

 

 

嘘偽りの一切ない眼差し

 

 

 

 

覚悟を決めた顔つき

 

 

 

 

 

これらは全て嵐さんでも見てきたことでしたが、

結成1年でそれが自然にできている事に衝撃を隠せませんでした。

 

Aぇさんの言葉1つ1つにエピソードやそれぞれの想いが

ぎっしり詰まっているのが

ファンでもなかった私にすら伝わってきて。

 

 

「この人達は、この1年間、グループとして

誰よりも仕事や苦悩と向き合い続け

上を見続けててきた人たちなんだ。」と。

 

 

そう感じられるくらいに、彼らは努力をし

苦しみ悶えながら頑張っていたのかと思った途端、

 

 

 

 

 

涙が止まらなくなりました。

 

 

 

 

 

 

そんな彼らを私は応援せずにはいられなかった。

 

 

 

 

 

 

ここから、私のAぇ担としての人生はスタートしました!!!!

たった3ヶ月くらい前の話なのに、めちゃくちゃ懐かしいな.....

 

 

そこからは出演番組を追ったり、雑誌を読んだり、

今本当に大好きで大事なAぇ担たちと出会って行きましたね。

 

本当に楽しい毎日。新しい発見の連続でした。

 

 

しかしここで、問題が発生するわけです。

 

 

 

推しが決まらない

 

 

 

 

私の場合、箱推しは大前提にあるとした上で、

その中でも最も応援したい人・尊敬する人を推しとするんですね。

(そうできなかったことは今までなかった)

 

しかし、それがAぇさんではできなかった。

 

 

なぜなら

メンバー1人1人が

それぞれの良さを持ちつつ

グループとしての魅力を綺麗にバランスよく担っていて

全員が全員、色味は違えど

アイドルという職に熱心に熱心に向き合い続けていたから。

 

 

しかもその熱量が

自己顕示欲、それ一点に振り切る事なく

客觀視できているものである事。

 

現実をちゃんと受け入れられている人たちである事。

 

私の中にあった推しを決める基準を

みんながみんな満たしていたんです。

 

 

 これはめちゃくちゃいいことではあるものの

 

かれこれ2ヶ月くらい悩みましたね。

 

 

 

一部の友人にはお話ししましたが、この期間が本当に苦しかった。

仲良くさせてもらっているAぇ担さんは

みんな素敵な方ばかりでグループを愛しているのは勿論

 

 

・推しへの愛情が深い

 

・推しをこよなく尊敬している

 

 

といった感じの方が多くて。

所謂”担タレ”というやつですかね。笑

 

それがとても羨ましかったし、

それと同時に自分はそれができていない事に

劣等感を抱きまくっていたわけです。

 

推しというものが今までいなかったら

そもそも推しがいることの素晴らしさに気づくこともなかったから

こんなに苦しくなかった。

 

 

この苦しみに耐えられなかった私は

 

仲良しの正門担の提案で

 

一度メンバーそれぞれに抱いている感情・想いを整理する事に。

 

結論から言うと、うまく整理はできなかったんだけど

 

ここではあえてそれを記録として残そうと思います。

 

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●末澤さん

 

自分の魅せ方をよく理解して行動を選択できる

自頭の良い人だなと思ってます。

だから最初は年下組の熱量を悲観的にみてしまうのではないか

なんて勝手ながらに思ったけど、

そんなことは全然なくて

 

ちゃんとアツい男。

きっと誰よりも覚悟を決めているのかななんて。

 

そして、

本当は甘えたりすることの方が得意そうなのに

Aぇさんの中では

ちゃんと先輩であろうとする姿勢

惹かれましたね。

 

年下組が末澤さんのことを慕うのは

もちろんパフォーマンス面のこともあると思いますが

やはりそう言った姿勢をとり続ける

そんな背中を見たからだと思います。

それが最大の証明になってる。

 

だから私も、末澤さんを慕うし、

そんな末澤さんがやってて良かったなと

思えるような現場を作っていきたい。

そう強く思います。

 

 

●リチャくん

 

我慢の人。

寛容な人。

真面目な人。

現実を一番理解している人。

どの言葉でも形容しがたいですね。

 

それくらいにリチャくんは、

ジャニーズ事務所  

アイドル

という狂気的な世界を

一番受け止めている人だと思います。

 

この狂気的な環境を受け止めた上で

自分に出来ること・自分がやるべきことを

全力で取り組み

他のメンバーのために立ち回る姿

本当にかっこよくて憧れてしまいます。

 

末澤さんも言っていた通り、

リチャくんが輝くことの出来る

そんなグループにしていきたいと

私も強く思ってます。

 

 

 ●正門くん

 

本当に優しい人。

 

これはリアコだから!!ってことではなくて

 

彼の言葉1つ1つの選び方

仕草

表情

物事の考え方からくるものだと思ってます。

 

”優しさ”は勿論

その対極にある”恐怖”を知らなくては

あの素敵な言葉は紡げないのかなと

勝手ながら感じていて

きっとバックで踊ったりしている期間が長かった頃に

色々感じるものがあったんだろうなって。

 

たまにその優しさは、狂気的なほどに感じられるけれど

それが彼の人柄を支えている。

 

正直、正門くんが何を考えているのか

私にはあんまり分からなくて

モヤモヤすることが多々あるんですが

でもそれでも

大好きだなぁと思うのは

 

”正門くんはファンを絶対に大事にしてくれるし

間違った方向に向かうことがないことがわかるから”

 

なんだろうね。

 

本当に素敵な人です。

 

((正門さんのことは詳しく書きすぎてしまいそうなので

少し割愛します))

 

 

 ●小島くん

 

嘘のない人。

誰よりもアツい人。

圧倒的信頼を置ける人。

 

本当にこの人がリーダーになって良かったなと

心から思ってます。

 

頭は良くないかもしれない。

 

単純すぎるのかもしれない。

 

 

だけどその分

彼の言葉には嘘偽りがないんだって分かる。

春松竹配信の最後の挨拶では特に思いましたね。 

 

確かに一般人の考え方が未だ抜けていないのかもしれない。

けれど、この狂気的な世界で、

その心を忘れずに

かつアイドルとしての自分とも向き合うことができるのは

才能ですよ。

 

自分を見失うことなく、大事にしたいものは全力で守り

どんなに不格好でもそれをファンに伝えようとしてくれる

そんな小島くんだからこそ、みんなついて来ているんだよ!!

 

と、声を大にして言いたいですね!!!!!

 

きっとこの先、自分を見失うタイミングがくるかもしれない。

その時はちゃんと、

ファンとしてリーダーを支えられるようになりたいですね。

大好きです!!リーダー!!!

 

 

●福本さん

 

苦悩の人。

福本さんはこれに尽きるのかなと。

 

頭の回転が早い分、嫌なことも良いことも色々見えてしまう人。

だから迷い、苦しんでるのかなと時折思います。

 

きっと全部頑張りたいと思うからこその苦悩。

勉強だってギャグだってアイドルだって。

 

私はそんな努力家で負けず嫌いな

特攻隊長が大好きです。

 

だって、

頑張ってくれるってことは

どんどん成長していきたい

上目指していきたいって気持ちの表れだと思うから。

 

この前の罰ゲームのバンジー回、

自分の夢を

 

”デビューすること”

 

ではなく

”5大ドーム単独ツアー”

と言い放ってくれたこと。

デビューなんかじゃ足りない。もっと上を目指せる、目指すんだと

強い意志を感じました。

 

誰よりも高みを目指している福本さんが決めていくことなら

信じてついていきます!

 

単独でテレビ番組に出ることが多いけれど

おごり高ぶらず、

メンバーを尊敬し

グループのために個人の仕事を頑張るんだ

 

と言い放てる

そんな特攻隊長が大好きです。

 

無理せず、挑戦の毎日を送ってほしいな。

 

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はい、そして残すは佐野くんですね。

 

やっと本題!!!!!!!!!!!!!!!

長かったですよね!!!!!!!!!!!!!!!

ごめんなさい!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

佐野くんについては

・推すきっかけ

・今後どういう風に向き合っていきたいか

をダラダラ書きます。

 

 

《佐野くん推すきっかけ》

実は、佐野くんは

初めてAぇさんのパフォーマンスを見た時に

一番気になっていた子なんです。

とは言っても、理論的ではなく直感で。

 

そりゃ歌も上手いし、スタイルもいいから

気になるのは当たり前なんですが笑

 

でもその時に推しにしなかった理由があるんです。

 

それはリチャくんと一緒に歌った

 

”desire"

 

勿論綺麗な歌声だった。圧巻の表現力だった。

感情をのせたり、表情でそれを表すのが上手い子なんだなと思った。

感受性豊かな素敵な子なんだなって思った。

 

だけど、私には

彼の”顔”が

その歌声からは見えなかったんです。

 

この曲について、

佐野くんは

「僕らが歌っちゃいけないものだと思っていた」と言っていたり

リハーサルの時に

安田くんから

この曲の成り立ちや曲に込めた思いをたくさん聞いたと言っていました。

 

 

ここで佐野くんの優れた部分である

 

”人の感情を汲み取って、それを自分ごとのように表現できる力”

 

が発揮されたんだと思います。

 

 

これは演者にとってはめちゃくちゃ強い力だし

どう考えてもメリットでしかない。

 

だけど

これがあまりに上手すぎて、私には彼の”顔”が見えなかったんです。

 

 

「彼自身はどう思っているのか」

 

これがずっと心の中に引っかかって。

 

 

だから、佐野くん自身のことを知るまでは決められんかった。

 

そこから私の佐野くん研究が始まったわけなんですが、

 

そこで大きな転機になったのは、佐野くんの4月20日のブログ。

 

こんな一節がありました。

 

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『忘れてもらえないの歌』

劇中バンドの浅草ワンダーズのみなさんが

テレワークで再結成して

「夜は墨染め」

の演奏動画を送ってくれて

 

あの時の記憶が一気に蘇って

なんか、泣きそうになりました。

てか泣きました。

 

音楽の力ってすごいなぁ

って改めて思いました。

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この時に、

 

「あ、この子は本当に音楽を愛していて

 人のことで涙を流せる子なんだな」

 

って改めて感じました。

 

私自身も音楽にめちゃくちゃ救われてきた人間だから

この短い文でも、彼の感情が雪崩れ込んできて。

 

勿論それが私の想像にすぎないことは大前提として。

 

それでも、彼の暖かい部分・真面目な部分に触れて

これを読んだときは私も泣いてしまいましたね。

 

この時にはもう推しになってたのかもしれませんね。

 

そしてトドメは

1週目のAぇのオハコの佐野くんのターン。

 

特に、目立ったシーンはなかったから上手くは言えないのだけれど

言葉の一つ一つが優しくて、

本当にグループのことが大好きなんやなって

私の心にグサグサと突き刺さりました。

 

こういった

 

グループ愛が誰よりも強いところ

 

音楽の可能性を信じて疑わないところ

 

歳なんて関係なく、自分がやろうと思ったことには

全力で向き合い取り組んでいけるところ

 

 

そんなところが人生の推しである、二宮さんに重なったのかな。

と今では思います。

 

彼らの根幹にあるものが似ているように思えて。

 

そんな佐野くんを応援したい。

彼が今後どういうアイドルになって行くのか見て見たい。

1人の人間として尊敬できるからこそ、一番近くでその姿を見続けていきたい。

年齢なんか関係なく、彼自身の努力値・想いを理解していきたい。

 

そんな感情に襲われて、私は佐野担として歩き始めたわけであります。

 

 

《そしてこれから》

勿論、昔の佐野くん

 

特に「忘れてもらえないの歌」の頃の佐野くんを知りたいという気持ちが

めちゃくちゃ強いです。

 

多分、あれを知らなければ、アイドルとしての佐野晶哉を

本当の意味で理解できないと思うから。個人的にはね。

 

しかし、これは完璧にできるわけではないですよね。

せめて雑誌を読むことくらい。

それくらいしか私には出来ません。

 

でも、それでも知りたいし、それを知った上で推していきたい。

 

なので、もしこの頃から佐野担であるフォロワーさんが居ましたら

これから色んなお話を聞かせてください。

 

どんな小さなことでも、彼のことを理解したいと思うから。

そして、ちゃんと彼の気持ちを尊重した上で

これから楽しいこと・苦しいこと、全部一緒に乗り越えていきたい。

 

もし、理解してくださる方がいましたら、是非これからいろいろな話を聞かせてください。

お願いします!!

 

 

 

あとは現場でしか披露していない

「神様のバカヤロー」と「ボクブルース」を聞くことかな。

 

きっとこれらの曲は彼にとって、

彼らにとっての大きなターニングポイントとなった曲なんだなと

まだ現場に行っていない私でも分かります。

 

まずはそこに真摯に向き合い、受け止め、自分なりの解釈をした上で

沢山のことを経験していきたい。

 

大好きなAぇさんと、そして大好きなAぇ担さんと、

同じ気持ちを抱き続けながら

この先沢山の景色を見ていきたいです。

 

新規が苦手な方もいらっしゃるかもしれません

 

同担が苦手な方もいらっしゃるかもしれません

 

解釈違いの方もいるかもしれません

 

 

だけれど、

私の彼らを支えていきたいという気持ちに嘘はありません。

 

 

 

 

 

今回はこれが伝わればいいかなって思ってます。

どうでしょうか?

伝わったかな?笑

伝わってたらいいなぁ。

 

 

というか無心で書いていたら、

めちゃくちゃ長くなっちゃいましたね。笑

ごめんなさい笑

 

 

このブログをリア友に見せたりしたら、

「え、重い」って言われちゃうかもしれませんね。

 

でも、今までの私の

 

人生や人格

 

考え方

 

目標

 

を作ってくれて

 

色んな世界を教えてくれたのは

 

紛れもなく

 

ジャニーズというアイドル達なんです。

 

出会っていなければ私の人生は確実にもう終わってましたもん。

色んな意味でね。

 

 

だからこそ、これだけの熱量を持って

推していきたいし

細やかかもしれないけれど

恩返しをしていきたいなと思います。

 

  

そしてこれからも、今までのように

私はAぇ!groupに出会えて

そして素敵なAぇ担さんに出会えて

本当に良かったと思える毎日を過ごし続けていきたいです!

大好き!!!!!!!!!!!!!

これからも末長く、よろしくお願いいたします!!!! 

 

そして私も

佐野くんの担タレ

って言ってもらえるような素敵な人間になりたいな。

 

 

 

 

今回は最後まで読んでくれて本当にありがとうございました!!